まおゆう魔王勇者 第1話 レビュー
始まった「まおゆう魔王勇者」。
少年ジャンプで見たことあるような格好した勇者が
魔王と思って斬りかかったのは・・・

おっぱいでした
まぁ実際に第43代魔王で紅玉の瞳という立派な二つ名まであったのですが、
その姿は可愛くて、けしからんおっぱいを持つツノがある女の子でした。
その証拠にけしからんおっぱいの谷間に魔王の紋章がありました。
それにしてもこの魔王様、自分のおっぱいをここまで見せ付けるとは・・・
相当の痴女なのでしょうか。

よく見えないからもうちょっと・・・
そして、魔王らしく勇者に自分のものになれと言うのですが、
勇者はあっさりと拒否。
このおっぱいを目の前にして断るとは、勇者の童貞力は計り知れません。
もし、私だったらこういうことになってますね。

我の性奴隷となれ!!

はい!!喜んで!!
このあと、勇者のパーティーらしき女魔法使いが登場します。
なんか多重人格者みたいで、勇者のことを童貞様と呼ぶあたり、
あまり勇者に対する忠義は高くなさそうでした。
ちなみにドラクエ3において女魔法使いの地位は絶対で、
女魔法使いには好きな女の子の名前を入れるという
風習があるほどでした。
でも私はドラクエ3では武闘家と商人が好きだったんですけどね。

ハーレムパーティーには必須の存在
女戦士も登場してました。
かなりの使い手のようですが、
おっぱいに関しては魔王様の足元にも及ばないようです。

貧乳金髪美女・・・悪くない
ここから、魔王様による戦争における政治経済の講義が始まります。
しかしながら、あまり学のない勇者は理解できてないご様子。
熱弁しても勇者の気持ちが傾かないようなので、
おっぱいを揺らす・上目つかい等の技を駆使して
勇者を落としにかかります。
世界の半分を与えるというのも考えたらしいのですが、
古事によると失敗したそうなので却下されてました。
ドラクエ1の竜王は涙目になっていることでしょう。


これは一発KOされる自信がある
結局、魔王様の独占権で折れた勇者。
嬉しくて勇者に抱きつく魔王様ですが、
これは予行演習が行われていたようです。
勇者の絵を描いた袋に綿を詰め込んで、それはもう入念にしていました。
この予行演習はいったいどこまで行われたのかが気になります。

もちろん挿入までいったんだよな?
そして、最後は衝撃でしたね。
なんと魔王様の頭のツノは着脱可能だったのです。
きっとこのツノはグッズ化され、多くのレイヤーの皆様に愛されることでしょう。

魔王のツノ 1000円
今回はここまで。
次回も楽しみにしておきましょう。