神のみぞ知るセカイ 女神篇 第11話 レビュー
その頃、歩美さんはお風呂で身体をお清め中で
告白されたあとにヤる気マンマンでスタンバっておりました。
個人的に願わくば毛を全処理して穴の中まで入念に洗っていただきたいです。

歩美さんは汗っかきだからね
小道具としてノーラさんに歩美さんのパンツを用意させた桂馬。
一般人の私としてはそのアイテムを使用してハッピーエンドに
繋がる道がまったく見出せないのですが、その道を見出せた桂馬は
さすが変態・・・ではなく落とし神と言われるだけあります。
結果、それを使用して歩美さんのおっぱいを正面から見ることが
できたのだから作戦は大成功だと言えるでしょう。
さらには告白場所に呼び寄せる脅し道具としても使用していましたが、
個人的にはそんないろんな意味で使用済みのパンツを
取り戻したいと思うものか少々疑問です。


一度男の手に渡ったパンツを穿くのは勇気がいる
しかし、歩美さんは桂馬が大好きなので
その使用済みパンツを求めて告白場所にやってきます。
で、告白がスタートするわけですが、
その時のハクアさんの複雑そうな表情が堪りませんでした。
世界のためとはいえ、好きな男が別の女に告白してるわけですから
そりゃ内心穏やかではいられないでしょう。
それをジッと堪えているハクアさんが
股間にローター当てられてるけど声を出さず耐えている
ように見えてなんか興奮しました。

感じてなんかない・・・から///
その後、ヴィンテージと遭遇するやらリューネさんとニアミスするやらで
なかなか告白までもっていけない桂馬。
そんな中、ちひろさんの提案で京さんの家に行くことに。
そこで桂馬が騒いでいると黙らせろという父親命令で
京さんがとった行動は桂馬に逆エビ固めを極めるというものでした。
京さんに技をかけられるのは悪い気はしませんが、
黙らせるために他人に逆エビ固めを極めてしまうなんて
一度ご家族で教育方針についてじっくり話し合った方がいいと思います。
なんのために京さんの家に来たのか正直よくわかりませんでしたが、
ちひろさんのおっぱいを見れただけで意味はあったような気がします。


脚で脇・おっぱいの感触を味わえるなら悪くない
ちひろさんに事の真相を告げられて立ち去った歩美さん。
そんな歩美さんへの桂馬の次なるアプローチは白馬に乗って登場でした。
予想の遥か斜め上を行きすぎて、何が起こっているのか理解するのに
少々時間が掛かってしまいました。
さらにはマントをウェディングドレスに替えるマジックを仕込んだり、
下にウェディングスーツを着込んだりしていて、
いったいその短時間でどうやって準備したのか詳しく聞きたいところです。


落とし神に不可能はないのか?
最後はリューネさんと遭遇してしまい食い止めるハクアさん。
その時のリューネさんの鋭い視線に快感を覚えましたね。
いくらハクアさんといえども苦戦することが予想されますので、
次回はハクアさんが服装的に酷いことになることを期待したいですね。

ちょっとずつジワジワと剥ぎ取る感じで
今回はここまで。
次回も楽しみにしておきましょう。